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謝らない人は育ちや環境が関係している?【謝らない人との向き合い方など】

自分が間違っていても謝らない人は、育ちが原因なのでしょうか?

また、謝らない理由やその心理はどうなのか?

そのようなところを中心にみていきます。

謝らない人の育ちや環境について

育ちや環境

謝らない人の育ちが悪いかといえば、そうではないと思います。

おさないころは基本的にどの人も純粋なので、ものごころついたあたりから変化してくるとかんがえています。

いままでの生活で謝らない人を見てきたり、謝ると自分にメリットがないことを知ることで
本人も同じように謝らなくなってしまうのではないでしょうか

  • 謝らないことで得することを知った
  • 謝らない人をみてきて真似をしている

理由は他にもあると思いますが、育ってきた環境の中で影響しているのはこのようなところだと思います。

謝らない理由や心理について

謝らない理由
  1. 学ばない姿勢が原因、学ばない人は他人のせいにする
  2. あやまったらまけというかんがえがある
  3. 屁理屈で自分勝手な考え方をするから
  4. そもそも自分が悪いと思っていない。なぜか自分は優秀だと思っている

学ばない姿勢が原因、学ばない人は他人のせいにする

ひとつ目は学ばないからです。

新たに学ばないということは、何かに固執して考える傾向があると考えられます。

そうなると自分がたとえ間違っていたとしても、学ぼうとしないので謝らないことにつながります。

また、このような人は他人のせいにしてしまう傾向もあるので、余計に謝らないのだと思います。

謝ったら負けという考えがある

2つめは謝ったら負けという考えがあることです。

謝ることは自分の間違いや行いを後悔すること、つまり認めることになるため

謝れない人は相手に負けたと感じてしまうのです。

しかし、本当は自分の間違いや過ちを認められる人が強いと思うので、このような人は結局負けています。

弱さを認めることができないため、謝らないのではないでしょうか。

屁理屈で自分勝手な考え方をするから

3つめはすべて屁理屈で自分勝手な考え方をするからです。

2つめのように自分に非があると認めたくないので、あらゆる手で自分を正当化しようとします。

たとえば、提出期限を守らなかったのに謝らなかった場合(仕事)

「忙しかった」「気づかなかった、メールじゃなくて直接いってよ」「期限が短い」など

いろいろ言い訳をしますが、結局期限を守れなかったことにはかわりないので謝罪は必要です。

なにがなんでも屁理屈で押し通そうとしてくる人は謝らない場合が多いです。

そもそも自分が悪いと思っていない

4つめはそもそも自分が悪いと考えていないからです。

また自分は頭がいい、優秀だと思っているのも理由です。

これが厄介で、すこしでも自分が悪いと思っていれば改心する可能性がありますが
自分が正しいとおもっているとすごく難しいです。

たぶん、あなたもそのようなところが少なからずあるはずです。

なぜなら、謝らない人は悪いであったり、謝らない人を良く思っていないから。

このような決めつけが謝らない人にもあるので、
自分が悪いと思っていないとだれでも謝らない人になってしまいます。

【謝らない人との向き合い方】謝らない人の行動パターンの対処法

行動パターン

無視する→普通に接し、ダメなら無視しましょう

無視する人にはいつも通り接していきましょう。

それでもダメなら無視か距離をおくのがいいと思います。

距離をおくのが難しい場合は、関わる回数をできるだけ減らしてみてください。

ストレスをためないためには関わらないことが一番です。

ふてくされる→ふてくされていることには振れない

謝れない人はふてくされることもあります。

そのようなときは、ふてくされていることには触れずにいつも通りでいきましょう。

ふてくされていることに触れると、相手はさらに態度が悪くなる可能性があります。

子供をあやすように接し、子供だからしょうがないという気持ちがいいと思います。

関係ない話をする→話を戻す

自分の痛いところを指摘されると、関係ない話にそらす人がいます。

その場合は普通に話を戻しましょう。

その時に「関係ない話をしないでください」と言わないのがおすすめです。

直接指摘すると相手が怒り、状況が悪くなります。

適度に無視しつつ接するのがコツですよ。

注意してもダメな場合は?

ダメなときは?

逆切れしてきて恨まれる可能性があるのでほっときましょう。

謝らない人は正常な思考ができないかもしれないので、距離をおくことがおすすめです。

あなたにとって悪いことならそうするといいと思います。

また言い訳できないような状況をつくるのもいいでしょう。

よくつかう屁理屈や言い訳が通用しなくなれば、謝らなくても状況が変わるかもしれません。

  • 仕事で忙しいことを理由にするなら、期限を長くする
  • 忘れたとかいうなら、たまに言って思い出させる

いろいろやっておくことで、「あのとき言いましたよね」など追い打ちができます。

こうなると相手からしても、チクチクうるさい相手と関わりたくないので

期限を守るなど、思ったとおり動いてくれるかもしれません。

最終的な結論としては、あまり関わらないことがおすすめです。

また、適度にイライラを表現することも大事だと考えます。

あなたも人間であることを相手に伝えるとよくなることがあります。

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